災害時の「食のそなえ]を推進する2社から最先端レポート」2024年10月23日 58回

おすすめカード

2024年10月23日 総合生涯学習センター

【概要】
災害時において「食べること」は非常に重要なテーマです。災害が発生した際、ライフラインが停止し、食料や水が手に入りにくくなる状況が想定されます。そんな時に備えて、普段から食料を備蓄し、非常時には適したその調理方法を学んでおくことが、命を守るだけでなく、生き延びた後の長い被災生活を少しでも良いものにする上で大切になります。

毎日の暮らしの中に「ローリングストック(日常備蓄)」を取り入れ、日常食べている食品で、手軽に備えを実践してみませんか?

今回の定例会では、おいしい防災食の試食もご用意しています。皆さまのご参加をお待ちしております。

【話題提供者】
カルビー株式会社 松川和乎氏
防災士と管理栄養士の視点からカルビー商品を使った防災クッキングレシピを開発しています。このレシピは、もしもの時だけでなく日常的にも活用でき、お子様と一緒に防災を考えるきっかけにもなっています。

尾西食品株式会社 小池和明氏
アルファ米の第一人者として、幅広い非常食を製造・販売している企業の立場から学校や企業と連携された防災教室を実施されています。

企画担当:松尾紀明(ラポール株式会社・関西そなえ隊幹事)

タイトルとURLをコピーしました