令和元(2019)年台風19号長野被災地の現状&「企業連合として被災地支援の仕組みを考える」WS 第35回定例会(12/7) ご案内

定例会 案内


令和元(2019)年台風19号長野被災地の現状&
「企業連合として被災地支援の仕組みを考える」WS

〈防災企業連合 関西そなえ隊 第35回定例会〉

そなえ隊 定例会 第35回チラシ

【テーマ】
支援活動レポート:
令和元(2019)年台風19号長野被災地の現状&
「企業連合として被災地支援の仕組みを考える」WS

【概要】

第一部:企業によるプレゼンテーションと緊急レポート 令和元(2019)年台風19号被災地長野の現地調査・支援活動より(現状と今後の課題について)そなえ隊事務局:湯井恵美子

第二部:企業連合としての被災地支援の方法とは?

来るべき南海トラフ地震発生時にいち早く支援行動をするための方法・仕組みを考えるワークショップ

昨年の大阪北部地震、西日本豪雨、平成30年台風21号、そして、今年の台風15号、19号と西日本から東日本まで大規模な自然災害に見舞われてしまいました。お亡くなりになりました方々へ心からお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆さまにお見舞い申し上げます。
私たち関西そなえ隊はこれまでも、熊本地震、九州北部豪雨や昨年の西日本豪雨など被災地に直接出向いてのボランティア活動や募金等の支援を行ってきました。
今回は台風19号の影響で10月13日未明に千曲川が決壊した長野県に翌日の14日夜から入り、避難所や在宅被災者への支援活動などを行っております。被災地では自衛隊などの公的支援の他に、様々な災害支援団体が活動しています。
例えば、重機を使った土砂の撤去、訪問看護師のボランティアによる避難所運営支援、また、被災地に行かずに支援を行う例として、被災地支援を行うにあたり必要な物品など「欲しいものリスト」を作り、通販サイトで必要な物品を必要な数だけ寄付をしてくれる人に直接購入してもらうなどの仕組みが整ってきました。
そこで今回の定例会では、次に災害が発生した際に、私たちは企業連合として被災地に向け、いち早くどのような行動・支援が行えるのか、また、南海トラフ地震では関西企業の多くが被災しますが、その際に自らが助かるため、また、外部からの支援を受入れるためにも、どんな準備をしておくべきなのか、支援/受援の仕組み作りについて皆さまと考えていきたいと思います。

ワークショップ進行:平林英二(阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター企画ディレクター・関西そなえ隊幹事)

【日時】
令和元(2019)年12月7日(土曜日)
◆定例会 13:40~16:40
(13:20~受付開始)
◆懇親会 17:00~

【定例会 会場】
大阪産業創造館 5F研修室D
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
WEB https://www.sansokan.jp

【懇親会 会場】和献洋彩にんにん&中華菜館 桃莉
大阪産業創造館16F

【参加費】
◆関西そなえ隊隊員:5,300円/一般:6,300円
申込み時に参加形態(隊員・一般)と領収書の要否を添えてください。
※注1)定例会のみご参加の方は:隊員1,500円/一般2,500円
※注2)当日キャンセルの場合、懇親会費につきましてはキャンセル料が発生いたしますのでご注意頂きますようお願い申し上げます。

【参加方法】
定例会、懇親会ともに、下記の方法による事前申込制とさせていただきます。
定員:約36名(先着順)
申し込み締め切り:12月4日

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