2017-09-28 定例会
特別企画
<人と防災未来センター企画展「減災グッズ展 vol.6」関連セミナー
兼 防災企業連合 関西そなえ隊 第22回定例会>
【テーマ】「私たちは住む家をどのように備えればよいのか?」
【概 要】
人と防災未来センターでは、この度、企画展「減災グッズ展 vol.6 どんな建物に住めば安心?『住まいの地震災害への備え方』」を開催します。このオープニング企画として、住まいに関わる減災力を高める具体策を学ぶセミナー&ワークショップイベントを開催し、地震災害と建物・住まいと暮らしの関係について学びます。
この催しは人と防災未来センター企画と、防災企業連合関西そなえ隊とのコラボレーションによる共催事業として行います。ぜひご参加ください!
【日 時】2017年10月17日(火)17:00~19:00(受付開始16:30~)
【会 場】人と防災未来センター西館1F ガイダンスルーム1(無料ゾーン)
〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5-2
(最寄り駅:JR神戸線灘駅、阪神電鉄岩屋駅)
【対 象】一般および防災関連企業等
【定 員】50 名・先着順(要事前申込)
【参加費】無料
※当日は人と防災未来センターの入館無料日となります。
また、企画展「減災グッズ展vol.6」はこの日からのオープンとなりますので、ぜひ当セミナーの前にご観覧ください。
※当日は、14:00~16:00に「展示解説タイム」を実施し、解説付きでご見学いただけます。
※人と防災未来センターへの最終入館時間は16:30となります。ご注意ください。
【懇親会】 19:30~21:30(予定) 任意参加・参加費:3,500円(予定)
終了後、近隣の飲食店にて行います。
会場予約のため、お申し込み時にあらかじめ参加のご意向をうかがいます。
会場等の詳細は参加者に追ってお伝えします。
なお、懇親会の当日キャンセルにつきましては、キャンセル料が発生いたしますのでご了承ください。
【プログラム】17:00~19:00
(1)企業による製品プレゼンテーション:
住宅・建物の地震への備え方のポイントを伝えるとともに、展示する製品・技術の中から今日的な話題性の高いものを数点紹介します。
(2)セミナー&ワークショップ:
もしも今、私たち自身が被災したら、住居はどうなるのか?自宅の被害を想定し、被災によって降りかかることを我がこととしてイメージできるミニ・ワークショップと、阪神・淡路大震災や、熊本地震等被災地において実際に起こった具体事例等を参考とするレクチャーを通じ、被災時から復興における住まいの課題を考えます。
講師:荒木裕子氏(人と防災未来センター 主任研究員)
[プロフィール]
専門分野:建築・地域防災、地域復興。
設計事務所やNPO法人勤務等を経て、現職。
国内外の被災地での調査や現地支援経験も多く、地域復興支援に関わる。
ワークショップ進行:人と防災未来センター企画チーム & 防災企業連合 関西そなえ隊
【お申し込み方法】人と防災未来センター企画展サイトのフォームよりお申し込みください。
申込フォーム:https://hitobou.com/entry/form171017ws/
企画展ページ http://hitobou.com/goods/
申込締切:10月14日(土)
※定員に空きがある場合は、締切以降も申し込みを受け付けます。
※席に空きがある場合、当日参加もいただけます。(ただし、会場の都合上、当日参加の場合、開始時間前に受付が済んでいない場合、ご参加いただけません。ご注意ください。)
【主催】阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
【共催】防災企業連合 関西そなえ隊
【協力】企画展出展協力各社
【問い合わせ】
人と防災未来センター 企画担当 e-mail: event@hitobou.com
防災企業連合 関西そなえ隊 事務局 e-mail:office@kansai-sonaetai.com